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【東京 12 日】
アラビア語で、3人を紹介する手紙を書きました。このアラビア語の手紙をアラブの人々へ、イラクの人々の元へ届けてください。
3人が、どれだけイラク、中東の人々の為に活動をしている人たちなのかを知らせるのです。イラクにとって大事な人達であるかを知らせるのです。
メールやファックスで、世界中に配信しましょう。
お願いします。
広河隆一
■アラビア語原文
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■日本語訳
イラクの友へ
拘束された3人は、日本政府による自衛隊の派兵に強く反対し、アメリカのイラクへの攻撃にも、占領にも反対してきました。そして、イラク民衆を救援するために行動してきた人々です。彼らはイラクの人々の味方なのです。どうか、彼らを傷つけないでください。
高遠菜穂子さん
大卒後、一年間の会社員生活を経て00年にインドのマザー・テレサの孤児院でボランティア活動を始めた。「アフガニスタンが米軍に空爆された時は祈ることしかできなかった。イラクで何かしなければいけない気がした」その思いでイラクへ行きました。
イラクに入るのは3度目。ストリートチルドレンの世話をしたり、病院に食料を配ったり、病気の子どもの世話をしていました。今回の出発前には「病気の子どもたちに毛布や服を毎日渡したら、笑顔を取り戻した。子供たちが夢を持てる社会にしたい」と話した。
子どもが苦しめば抱きしめ、一緒に泣いた。母のように慕われた。
高遠菜穂子さんは、「アメリカを支持する日本政府の姿勢がどんなにイラク人を失望させ、反発を招いているか日本人はしらなければならない。自衛隊はイラクの人々のためにはならない」と語っています。
今井紀明さん
今春、日本北部の高校を卒業したばかりの18歳です。米英軍が使用した劣化ウラン弾で苦しむイラクの人々のことを知り、劣化ウラン廃絶運動の代表をとしてイラクでの惨禍を訴えています。今回は、劣化ウラン弾の被害を伝える絵本を作成するために、初めてイラクを訪れました。
郡山総一郎さん
郡山総一郎さんは、フリーのフォト・ジャーナリストです。01年11月から雑誌に写真や記事を提供していました。昨年、パレスチナ難民キャンプも取材し、「苦しんでいる人たちや弱い人たち、虐げられた人たちの立場にたってものを見たい」と言っていました。アルバイトで資金をためては中東や紛争地に飛び出し、取材を続けています。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会は、この3人の釈放と自衛隊の撤退を心から願います。
2004年4月9日
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会
JAPAN VISUAL JOURNALIST ASSOCIATION
代表 広河隆一
東京都杉並区永福1-1-1-1117
TEL 03-5376-7898 FAX03-3327-1448
URL http://www.jvja.net Email office@jvja.net
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