ガザから届いた映像 文: 広河 隆一
 
Posted: 3/16/2004

 【東京 16 日】 
                                
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 このホームページに届けられた映像を公開します。 

 ガザからです。2003 年 3 月 6 日 早朝、ガザのジャバリヤ難民キャンプにイスラエルの戦車を中心とした軍隊が侵攻しました。

 その少し前の 3 日、イスラエルのガザでの攻撃でパレスチナ人 8 人が死亡しました。そして 5 日、ハイファに向かう路線バスへの自爆攻撃がパレスチナ人によって行われ、イスラエル人が 15 人死亡、負傷者 30 人をだしました。 

 6 日の朝にジャバリヤ難民キャンプを攻撃したとき、イスラエル軍は新型兵器フィレシェット弾を使用しました。

 これは釘のようなものが多数詰め込まれた中心に爆薬が入っている対人殺傷兵器です。

 映像の中でスローモーションの部分に、この釘が飛び交うところが映っています。 

 このときロイターのカメラマン、アハメド・ジャダーラは重傷を負い、病院に担ぎ込まれました。 その直前に彼が撮影した写真は本年度の世界報道写真賞の 1 位を受賞しました。 この写真は、『 DAYS JAPAN 』の 5 月号( 4 月 20 日発売)に掲載されます。

 彼が負傷した時の様子を撮影した仲間がいました。それがこの映像です。この映像の中にはビデオカメラを持って撮影しているカメラマンの姿もあります。彼が兵に銃を突きつけられ、毅然としている写真も、『 DAYS JAPAN 』に掲載されます。 あわせてご覧下さい。

広河隆一

※映像の複製は固くお断りいたします。ご了承ください。

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