April 16, 2007

ロンドンより

ロンドンに来ている。VII(セブン)のセミナーに参加しているのだ。
この写真エージェントのメンバー全員がそろうのは本当に珍しい。DAYS JAPANで毎月セブンの連載が掲載されているが、ナックトウェイはじめ、ゲイリー・ナイト、アレクサンドラ・ブーラなど、そうそうたるフォトジャーナリストが舞台に出た。

彼らがスライドショーをしながら見せる世界は本当に深く重い。この報告は5月20日発売の6月号に掲載されることになっている。
ヨアヒムという若いフォトジャーナリストに会ったのは初めてだが、彼が登場すると会場の500人が大歓声を上げた。「アルバニア」のほか、ボディビルダーのような、肖像写真でありながら、その背景をえぐる作品も見ることができた。セブンのメンバーはみんな日本に来たがっている。しかしただ呼ぶだけではすまず、彼らが日本を取材する段取りをつけ、アレンジし、付き添わなくてはならないから、簡単にはいかない。
今回私がこのセミナーに来たのは、DAYSの取材のためでもあるが、9月に横浜赤レンガ館で開催を予定している「横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル」のヒントを得るためでもある。
キャパの同僚で写真界のドンでもあるジョン・モリス(彼はDAYS JAPANを高く評価してくれている)にも、マグナムの元会長で、DAYS JAPANのDAYS国際ジャーナリズム大賞の審査員でもあるグリフィスにも会って、いろいろ話し込むことができた。
横浜国際フォトフェスティバルをどれだけすごいものにできるか、楽しみである。
もちろんその前に新宿展がある。
25日にはチラシができあがり、この日の夜に集まったボランティアの人とともに配布を開始することになっている。
多くの人の参加を願っている。

By 広河隆一 @ 10:27 AM | 取材報告 | コメント (0) | トラックバック (0)

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